| お盆に親元や実家に帰省して、親、兄弟、親類、幼友達等と水入らずの話に花が咲くことと思います。ご先祖様や仏様のいる実家に行きましたら必ず盆棚やお仏壇にお参りしましょう。
お参りの行い方やお線香の上げ方、進物などについて下記を参考にしてください。地方によってお盆の行い方は異なりますが、お仏壇か盆棚に飾ってある家がほとんどだと思います。どちらでもお参りの方法は大体同じです。
1.実家についたらまず仏様へご挨拶します。
(1)実家の方にご挨拶したあとに、すぐに仏様の前にいき、ろうそくに火を灯してからお線香をあげます。1本で結構ですが実家が2本あげていればそれに習います。ご主人、奥さん、子供(年の順)と順じてあげます。帰るときにもご先祖様へ「また来年来ます」といった気持ちでお線香をあげます。8月12日に帰省される方はお盆にご先祖様の霊をお迎えし、家の近くのお墓にお参りします。その際は実家での方法に準じます。
(詳細は「お盆のコーナー」や「やさしいお盆の辞典と解説」などを参考にして下さい。)
2.仏様へのご進物について
(1)「御仏前」とかいてある「のし紙」にお金を包みます。地方によって金額は異なりますが2000円から5000円位でしょう。ただし初盆を迎えるお家はもっと多くなりますが、兄弟などで相談してあらかじめ金額を決めておくのも良いでしょう。
(2)お土産は普通のもので結構ですが、お菓子や果物を供えます。初盆の家にはご進物用線香なども良いと思います。これはお仏壇店で販売しています。
3.仏壇の掃除
お線香を上げたときにお仏壇が汚れていたらお掃除をします。水の雑巾は禁物です。乾いた布で乾拭きし、お仏壇の中のゴミを掃除します。まず外側の扉や天井、脇板部分などです。つぎに欄間や宮殿・須弥壇のまわりです。最後に仏具などをふいてきちんとお仏壇のなかに納めて完了です。
|