<黒檀>
黒い色の落ち着いた雰囲気の仏壇です。
黒といっても最近では塗装の塗り方で黒さが異なりますが10数年まえよりも淡色が好まれています。
重厚な感じのリビングルームや落ち着いた雰囲気の和室に良く映えます。 <紫檀>
赤紫色の最もオーソドックスな材質です。
黒檀や欅などよりも紫檀の色のほうが一般的には好まれています。
明るいリビングやタンスの上に置く小型の仏壇などには部屋の色彩とマッチして合わせやすい色合いです。
<欅 (けやき)>
欅のお仏壇は大きいものの方がリーズナブルな上に引き立ちますので居間などが広いお宅に好まれます。
つくりつけのお仏壇や野州仏壇は欅の材質を用いることが多いので、買い替えなどは欅のお仏壇を購入される方が多いと思います。
また農村地域の家はとても広く、色合いが大変親しみやすいこともあって、伝統的に欅のお仏壇が多いと思われます。
注・・・光によって発色が変化するので、購入時には明るい場所・時間を選んだ方が良いとされています。
<桜>
小型の仏壇に多くみられます。
紫檀の色に大変似ていますので一般の方では見分けがつきにくい材質です。
価格は紫檀よりもかなり低いので予算が決まっている方には大変求めやすい材質です。
塗装も紫檀に似た色合いにされておりますので、リビングやタンスの上に置いても良いと思います。
<栃>
栃は欅の色に大変似ていますが木目が違いますので区別しやすいです。
価格は欅とあまり変わりませんので欅を買うか栃を買うかはデザインや木目の好みになります。
<縞柿(しまがき)>
縞柿は黒檀の色に似ていますが、縞模様がはっきり出ていますので黒檀との違いはわかりやすいと思います。
黒檀も縞柿も同じ仲間なので共通点もあります。
硬度などはほぼ同じですが、価格は若干低めです。
個性的な材質なので感覚的に気に入った方がお求めになります。
仏間に安置しますと部屋全体に落ち着いた雰囲気が出ると思います。
<金仏壇>
真宗系のお仏壇として有名です。
北陸地方、名古屋より関西地方に金仏壇が多く見られます。
荘厳具、供養具などは宗派によって違いがありますのでお仏壇店で十分な説明をうけてから購入すると良いでしょう。 |