四十九日の法要までに仏壇を揃えます

葬儀後におこなわれる四十九日の法要に仏壇が必要になります。もし家に仏壇がない場合はその日までに仏壇を購入する必要があります。四十九日は満中陰といってなくなった人はこの間は宇宙をさまよい、この日を境に成仏できるといわれています。この日は親類・知人・友人を集めて会食して引き出物を準備して法要がおこなわれ、そのあとで仏壇におかれてあった白木の位牌を黒塗りの本位牌に取り替えます。 この大切な法要を行う為にご本尊を安置したり、亡くなった方の位牌をおまつりするお仏壇が必要になります。


仏壇の購入の注意点
1.葬儀宅にくる仏壇販売のパンフレットについて

葬儀を終えると喪主の家にいろいろなダイレクトメールがきます。その中には仏壇販売のパンフレットがはいっていると思いますが、それを参考にしましょう。いろいろお買い得をうたった文章で魅力のある仏壇が並んでいると思いますが、大幅な値引きの仏壇は考えものです。本当に50〜70%引きなどの仏壇はそうはありません。例えあったとしても常時、パンフレットに掲載されないでしょう。お店でそのくらいの値引きができるのは1年の商売を通じて何度かしかないからです。そのパンフレットを出した仏壇店を1つの候補とすることはよいと思いますが、買うときはそのお店に直接いかれてまず話を聞くことが大切です。長くその土地で商売をやっている最寄の仏壇店の中で、良い評判をとっているお店にいって相談にのってもらって購入することがよろしいと思います。また四十九日のやり方なども教えてもらってみてはいかがでしょうか。

2.いつ仏壇を購入するのか
一般に四十九日の法要の日程は喪主と菩提寺の住職と相談して決めます。四十九日の前の休日が多いとおもいます。それまでに仏壇・仏具を揃えなければならないので実際に仏壇店を見て回るのがニ七日(葬儀後14日目)位からがよいとおもいます。そして法要の日の2-3日までには買い揃えたいものです。「仏壇の魂入れ」などの日取りが必要ですが住職と相談したり、購入先の仏壇店でおしえてもらうとよろしいと思います。

3.仏壇店の選び方
仏壇は一生ものといわれます。慎重にお仏壇を選ぶことが大切です。2〜3軒の仏壇店を見てまわると良いでしょう。そのお店の中から一番気に入ったお店で買いもとめたらよろしいと思います。お店にいくときは1回目は一人でいっていろいろ仏壇店の販売員の話を聞くことはよいのですが、最終的に購入する場合は夫婦や子供など複数の家族で行かれることがよいでしょう。今後、亡き方をおまつりして供養していく大切な仏壇ですので家族みんなが気に入ったものがよいのです。


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