| お彼岸について |
お彼岸は春と秋の年2回あります。
春分と秋分を中日としてその前後3日間がお彼岸の日数です。
春分の日・秋分の日
天の赤道と黄道の交点のうち、太陽が赤道の南から北に移る点を春分
点といいその時刻を春分といいます。また春分を含む日を「春分の日」
といいます。
太陽が北から南に移る点を秋分点といいその時点を「秋分の日」といいます。
春分・秋分の日は太陽が真東からのぼって真西に沈むときです。
「暑さ寒さも彼岸まで」という伝えがあるように春分を過ぎますとだんだん
暖かくなり、昼が長く、夜が短くなります。
また秋分の日をさかいにして夏の暑さもやわらぎだんだん涼しくなってきます。
そして昼が短く夜が長くなります。
この春分点・秋分点も長い間には、僅かながら変化しますので、現在は
実測によって国のほうで修正しています。
春分の日と秋分の日は、国立天文台や、世界各国の天文台の観測結果を
もとに計算し、前年の2月1日付官報に発表されたものが正式の「春分の日」
「秋分の日」とすることに決められています。
2000年は春分の日は3月20日、秋分の日は9月23日ときめられて
おります。
2001年も同じように春分の日は3月20日、秋分の日は9月23日に
なっていますが年々により黄道の関係で1日程度中日がづれる場合が
あるという国立天文台のお話です。
豆知識
太陽の通り道(もちろん,見かけ上の)を,「黄道(こうどう)」と呼びます。
黄道を15度ずつに24等分して,各分点に太陽が位置する月日には季節を表す名前が
付いています。
太陽の黄経が正確にこれらの値になる日時は毎年変わります。従って,以下の表の月日は
1996年のものです。
天文学上では,太陽が春分点・秋分点に到達する日時はずっと先の年まで正確に計算されますが,
ある年の春分の日と
秋分の日は,官報に公示されてから正式に決定されます。
| 名称 | 月日 | 太陽の黄経 | 意味など |
|---|---|---|---|
| 小寒 | 01/06 | 285度 | 寒さはまだまだ序の口 |
| 大寒 | 01/21 | 300度 | 寒さは極限 |
| 立春 | 02/03 | 315度 | もうこれ以上は寒くならない 春に向かう |
| 雨水 | 02/19 | 330度 | 雪も雨に変わる |
| 啓蟄 | 03/05 | 345度 | 冬眠していた虫たちも地上へ這い出す |
| 春分 | 03/20 | 0度 | 春らしくなる |
| 清明 | 04/04 | 15度 | |
| 穀雨 | 04/20 | 30度 | 穀物が生育するための恵みの雨 |
| 立夏 | 05/05 | 45度 | 夏に向かう |
| 小満 | 05/21 | 60度 | |
| 芒種 | 06/05 | 75度 | |
| 夏至 | 06/21 | 90度 | これからだんだん暑くなる |
| 小暑 | 07/07 | 105度 | まだまだ暑さも序の口 |
| 大暑 | 07/22 | 120度 | 暑さは極限 |
| 立秋 | 08/07 | 135度 | もうこれ以上は暑くならない 秋へ向かう |
| 処暑 | 08/23 | 150度 | 暑さはもうない |
| 白露 | 09/07 | 165度 | 露が降りるようになる |
| 秋分 | 09/23 | 180度 | 秋らしくなる |
| 寒露 | 10/08 | 195度 | 露も冷たくなる |
| 霜降 | 10/23 | 210度 | 霜が降るようになる |
| 立冬 | 11/07 | 225度 | 冬に向かう |
| 小雪 | 11/22 | 240度 | 少し雪が降る |
| 大雪 | 12/07 | 255度 | 大雪が降る |
| 冬至 | 12/21 | 270度 | これからさらに寒くなる |