季節の一口メモ
除夜と除夜の鐘
12月になりますと大晦日が一刻一刻近づいて来ます。
この月は除夜の鐘を取り上げました。
| 12月 | |
| 除夜 | 大晦日のこと。昔は大晦日の夜は眠らない風習があり、除夜とは夜を除くのいわれからきているとされております。 |
| 除夜の鐘 | 人間の世界では百八の悩みがありこれを救うために仏様や菩薩様が108尊いらっしゃいます。 除夜につく鐘はこのことから108回打たれます。 新年を迎えるに当たり仏様の功徳を感謝しそして私達の108の煩悩を取り除き平和な気持ちで新年を迎えることができるようにという意味が込められております。 百八の煩悩とは六根(目、耳、鼻、舌、心)の不同があり、18の煩悩が生じ六塵(色、香、声、味、触、法心)に三受あって18の煩悩が生じ合計36の煩悩に成ります。そしてこれらが過去、現在、未来、別々があり合計108の煩悩に成ります。 |