数珠の由来と功徳

数珠のおこりはいろいろな説があります。お釈迦様は私たちに百八つの煩悩
がありそれを断ち切るために百八つの数珠をつくり一心に仏を念じて数珠
を繰り返し数えれば仏様のご加護を頂き幸福がそなわるとお示しになりました。

座っているときは左手首にかけ、歩くときは左手にもち礼拝の時は親玉を中指
にかけます。片手用のときは合掌した八指にかけます。

念仏の功徳―――仏名をとなえ一編つまぐれば真珠、サンゴは百倍の福、
ムクロジは千倍、ハスの実は万倍、金剛樹は百億倍、水晶は千億倍、菩提樹
はその福、無量である。――――――――といわれております。

また髪にさせば五逆罪を滅し首にかければ四重罪
浄め、手または肘にもてばもろもろの罪を滅する。
と言われ念仏をとなえなくとも常に菩提樹の念珠を身につければ
話す言葉にまでも念仏の功徳を受け福を無量に受けます。と昔
より言われております。

良い品のお数珠を親から子へと代々受け継いで行きたいものです。
念珠の糸直し、房の交換、玉を補充して制作、玉の交換などの修理は近くの
仏壇店にご相談されるとよいと思います。

 

 ◇ 尚、新しい数珠はお仏壇店に取りそろえてありますので
   修理の際はご参考にご覧下さい。

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