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神棚をお参りする際に大切なことは神具にサカキや水、菓子などがきちんとお供えされていることです。例えばサカキは神が宿る木として昔から神聖な木として重宝されてきました。また神に供える「神饌」も欠かすことはできません。サカキは「榊立て」に入れ、瓶子には御神酒を水器には水をいれます。このように神様をまつり、お参りするためには神具の役割が大切になります。
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> お仏壇について >
神具の種類と飾り方
・神具の種類と飾り方
・神棚について
・お宮の種類
・神社での作法
・注連縄について
神具の飾り方
神具の名称と使い方
三社宮に神具を飾った一例です。
神具の種類
神具類
榊立ての例
1.榊立て
お榊をたてて神様におあげするものです。榊とは神が宿る木として扱われます。
2.平瓫(ひらか)
米や塩を盛るための皿のことです。
3.瓶子(へいし)
蓋付のお神酒を入れる器で左右一対になっています。
4.水器
お水を入れるもので蓋付になっています。
5.三方
神具をのせる膳です。三方の上部の縁の部分の折り目は神様の方には向けないで手前になります。
神棚に飾る主なる神具類
神鏡
三方
神鏡は、見えない自分の心を神鏡に映してふりかえり今日一日、 豊かな気持ちですこすことができるように祈ります。
神饌をのせて神前に供するための台である。
三方という名前は仏法僧の三宝に由来するとされています。
真榊
榊立て
真榊や上棟祭の吹流しなどに使われますが、この五色は古代中国から伝わった陰陽五行説に基づいたもので宇宙の構成要素としての木、火、土、金、水を意味しそれぞれを色で表すと青、赤、黄、白、黒で表します。陰陽五行説は自然界の万物は陰と陽の2つから生じているともいわれこれらの組み合わせによって人間界の吉凶を占う方法としたり、天文学の異変の元凶をあつかってきた。とくに平安時代に栄えたが明治になり政府が迷信として廃止した。
神域として用いられている榊を清浄な心を神様に供えるという願いをこめて立てます。
灯篭
かがり火
神灯は左右一対になります。常に神前を照らしもので拝礼の際にはかならず灯すことが大切です。
心の中の暗闇を明るく照らし心を清めてくれるのが灯火です。灯篭も同じですが拝礼の際に灯すことが大切です。
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